【経験談】あるある?私が中二病だった頃のエピソード【厨二病】

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みなさんこんにちはこんばんは。
今回は私が中二病だった頃のエピソードを語ろうかと思います。
よろしくお願いします。

「中二病時代」をなぜ語るのか

そもそもなぜそんなことを語るのか、という目的について。
みなさんにも思い出したくない記憶、自分にとっての黒歴史がいくつかあるかと思います。
そして多くの方がそういった黒歴史を反面教師のバネにして成長したり、あるいはネタにして消化しているはず…
しかし私が持つ「中二病だった頃の記憶」は、反面教師にもしづらいしネタにするにしても痛々しいしで、
正直他人に話したことはあまりありませんでした。

ただせっかく「中二病」という貴重な経験をしたのですから、どこかに記録しておきたいと思い、その記録の場をブログに選択。

というわけでここからは!私の中二病時代の黒歴史を淡々と!!発表していきたいと思います!!!
おそらく中二病を患っている方の中でも、比較的重症度の高い歴史になると思います。
そういった内容でも構わない、という方はどうぞ最後までお付き合いください。
暗黒歴史は話し出すとキリがないので、今回は特に印象深い3つのエピソードを話します。

中二病時代の記憶

「自分にしか見えない架空の生き物」が机の下にいる設定で過ごす

はい、いきなり凄まじい黒歴史が来ました。
私の中学時代が映像で残っていなくて本当に良かったと痛感する文章です。
当時の私は中学生特有の全能感に支配されながら、さらに自分を特別な存在として確立させたかったのでしょう。

「自分にしか見えない架空の生き物」が自分の席の下にいる、という設定を無から作り出し、
友達と会話する途中で意味深に机の下を覗き込むといった奇行に走っていました。
はい、もう文章だけでも破壊力抜群と言ったところ。
この文章を入力している私も心を無にして打ち込んでいます。
現在中学生の皆さん、自分が周りからどう見られるかをきちんと意識して行動しましょう。

ちなみに小学生時代は小3〜小5くらいまで、語尾に「ニャ」をつけていました(激痛)

「俺だって、みんなが寝てる間に巨大な敵と戦っていたんだよ」

既に読者の皆さんに致命傷を与えてしまった気もしますが続いてはこちら。
何やら不穏な台詞ですね、こちらは親に対して放った台詞です。
「いい加減部屋の片付けをしなさい」的なことを言われた際に、「そんな余裕ないし、俺だって頑張ってるんだよ」的な意味で、上記のセリフを返しました。

当然言われた親もポカーンですし、実際私は他の人同様ぐっすり寝ていました。寝てるんかい。
巨大な敵とは一体何なのか、
なぜ気心の知れた友人ではなく親に対して言ってしまったのか、
当時の私に小一時間問い詰めたくなるエピソードです。

人生で一度もバスを見たことがない設定

はい、これは本当に今思い返しても意味がわからないのですが、
当時の私はバスを見たことがないという設定だったんです。
おそらくは、私の特殊さを打ち出しつつ話題提供にもなるためこの謎設定を生み出したのでしょうが、
本当にどこの層に向けたアピールなのか気になるところです。
「バスを見たことがない」をアイデンティティにするんじゃない。

ちなみに辻褄を合わせるために校外学習にも行ったことがないという、時空間能力者並みの大胆な過去改変も行っていました。
妄想だけでなく歴史の改竄も行なっていたんですね。

まとめ

はい、本当に聞くに耐えないエピソードの数々ですが、
正直もっと痛々しいエピソードもあります。
ただそれらのエピソードは、この場を借りても話すことが出来ないほどの激痛度です。
私も極力思い出さないように記憶に封印をかけています。

皆さんも黒歴史の取り扱いにはお気をつけて。
そして「自分は特別」と思っているそこのキミ!!そのまままっすぐ突き進みなさい!!!!!!!

はい。では今回はこの辺で。
また次回。

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