デッキレシピ
構築はこちら。
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
元々メタ効果を有するコアキメイルは環境に応じてカスタマイズする能力に長けているため、
今回トップメタとなる六武衆、害悪、古代の機械デッキに照準を合わせ構築を調整。
では各カードの採用意図へ。
サイファースカウター
六武衆を絶対潰すマン。
六武衆の使用率は現環境で30%を越えるため、腐ることはあまりありません。
このカードをセットしておくことで反射ダメージを与えつつ攻撃をしのぐことが可能です。
「とりあえずセットしておけばいい」このカードは、先行時の動きが弱いコアキメイルの弱点を補う存在でもあります。
…ですが、エニシのせいで大ダメージを与えることはできてもバウンスからのワンキルをされるリスクは常につきまとうため、
バウンスされても次のターン再び場に出せるよう、一時凌ぎができるクリボールも同時採用。
これにより最低2回はサイファースカウターの超火力をモロに食らわせることが可能です。
コアキメイルはデッキ圧縮性能が高いこともあり、この2枚のいずれかが手札に加わる確率は高め。
サンドマン
六武派二刀流や害悪デッキに強気に出れるよう枚数は下級の中では多め。
相手の罠に反応して自滅させることもできるため場を圧迫せず、
モンスターゾーンをロックさせることを防ぎます。
二刀流によるバウンスからマキシマムを防ぐ働きもしてくれるため、
非常に心強いモンスター。
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