概要
胎盤が頸部の近くにある辺縁前置、開口部の一部を覆う部分前置、全体を覆う全前置などがある。子宮手術歴、多胎妊娠、過去の前置胎盤などがリスクとなる。[1]
原因・特徴
主な症状は妊娠後半に起こる突然の腟出血で、出血は一度止まっても再発することがある。重い出血は母体と胎児の双方に危険となりうる。[1]
検査・治療
診断には妊娠超音波検査を用いる。胎盤が子宮頸部を覆う場合は帝王切開が必要となることが多く、出血量や妊娠週数に応じて入院監視、輸血、早期分娩などを行う。[1]
2026年8月13日 14:29 / 雨崎ハーリィ に保存された版
前置胎盤は、胎盤が子宮の下部に位置し、子宮頸部の開口部を一部または全部覆う妊娠合併症である。[1]
胎盤が頸部の近くにある辺縁前置、開口部の一部を覆う部分前置、全体を覆う全前置などがある。子宮手術歴、多胎妊娠、過去の前置胎盤などがリスクとなる。[1]
主な症状は妊娠後半に起こる突然の腟出血で、出血は一度止まっても再発することがある。重い出血は母体と胎児の双方に危険となりうる。[1]
診断には妊娠超音波検査を用いる。胎盤が子宮頸部を覆う場合は帝王切開が必要となることが多く、出血量や妊娠週数に応じて入院監視、輸血、早期分娩などを行う。[1]
前置胎盤では超音波検査で胎盤位置を確認し、出血リスクと妊娠週数を考慮して分娩時期や方法を決める。[1]
妊娠中に腟出血がある場合は速やかに医療機関へ連絡する必要がある。[1]