特徴
最初にヘラルドパッチと呼ばれる大きな斑が現れ、その数日後に胸、背中、腕、脚などへ楕円形で鱗屑を伴う淡紅色の発疹が広がることがある。皮膚の走行に沿ってクリスマスツリー状に見える場合もある。[1]
経過
一回の発症は多くの場合4〜8週間程度で自然に消退し、再発は一般的ではない。かゆみを伴うことがある。[1]
診断・対応
発疹の見た目から診断されることが多いが、必要に応じて梅毒など類似する皮疹を除外する血液検査や皮膚生検が行われる。症状が軽ければ治療を要しない場合もある。[1]
典型的な経過
ばら色粃糠疹は最初に比較的大きな「ヘラルドパッチ」が現れ、その数日後に体幹を中心として小さな楕円形の発疹が広がることがある。多くは4〜8週間ほどで自然に改善し、症状が軽ければ治療を必要としない場合もある。[1]