特徴
特にアブミ骨の動きが制限されると伝音難聴が生じる。家族内でみられることがあり、両耳に影響する場合もある。 [1]
診断と治療
聴力検査などで難聴の種類と程度を評価する。補聴器や、アブミ骨を対象とした手術などが治療選択肢となる。 [1]
病態
耳硬化症では中耳の骨、とくにアブミ骨周辺に異常な骨形成が起こり、アブミ骨の動きが制限されることで音の伝達が妨げられる。内耳へ影響して感音難聴を伴う場合もある。[1]
症状
徐々に進む難聴が代表的で、耳鳴り、めまいなどを伴うことがある。片耳から始まり、後に両耳へ影響する場合もある。[1]
治療選択
聴力低下の程度や生活への影響に応じて補聴器が用いられるほか、アブミ骨の動きを改善する手術が選択されることがある。[1]