主な原因
男性不妊では精巣機能の問題が多く、ホルモン異常や精路の閉塞も原因となる。精子数が少ない状態の代表的な原因として精索静脈瘤があり、原因を特定できない例も多い。[1]
診断
病歴、精巣・陰茎の診察、精液検査を基本とし、必要に応じてテストステロン、FSH、甲状腺ホルモン、プロラクチンなどの血液検査、精巣生検、遺伝学的検査を行う。[2]
精液検査
精液検査では精子の量や質を評価する。精子産生は体調、活動、ストレスなどで変動するため、複数回の検査が必要になる場合がある。[2]
治療
原因に応じてホルモンや勃起不全の薬物治療、精路閉塞や精索静脈瘤の手術、精子を用いた生殖補助医療、体外受精などを検討する。[3]