経過
発症初期の急性期にはプラーク形成、湾曲の進行、痛みがみられ、通常12〜18か月ほどで慢性期へ移行して湾曲が安定し、痛みが軽くなることがある。[1]
原因
明確な原因は分からないが、性交やスポーツなどによる急性または反復性の微小損傷や、自己免疫反応が関係すると考えられている。[1][2]
診断
病歴と身体診察が基本で、プラークは勃起していない状態でも触知できる場合がある。湾曲の評価には勃起時の写真や、必要に応じて超音波などが用いられる。[1][2]
治療
症状が軽く性交に支障がない場合は治療を必要としないことがある。非手術治療にはプラーク内注射などがあり、コラゲナーゼ注射は一定条件の湾曲に対するFDA承認治療である。湾曲が安定し性交が困難な場合には手術が検討される。[1]