種類と原因
出生時から存在する先天性水頭症では、遺伝的な問題や胎児発育上の問題などが原因となる。出生後に発症する後天性水頭症は、頭部外傷、脳卒中、感染、腫瘍、脳内出血などで起こることがある。[1]
症状
先天性では頭囲が異常に大きいことが主な徴候となる。後天性では頭痛、吐き気・嘔吐、かすみ目、バランス障害、排尿コントロールの問題、思考や記憶の問題などがみられる。[1]
治療
未治療では脳に永久的な損傷を起こし、身体・精神発達に影響しうる。治療では通常、余分な脳脊髄液を別の部位へ流すシャントを挿入する手術が行われる。[1]
薬やリハビリテーションが補助的に用いられることもある。[1]