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体外衝撃波結石破砕術(ESWL)

2026年8月20日 00:42 / 雨崎ハーリィ に保存された版

体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は、体外から衝撃波を当てて腎臓や尿管の結石を細かく砕き、尿とともに排出しやすくする治療法である。[1]

方法

X線や超音波で結石の位置を確認しながら高エネルギーの衝撃波を結石へ集中させる。砕かれた小片はその後、尿路を通って排出される。[1]

利用

腎結石や一部の尿管結石に用いられ、体を大きく切開せずに結石を治療できる。[1]

処置の流れ

画像で結石位置を確認し、体外の装置から衝撃波を繰り返し結石へ集中させて小片へ砕く。処置には鎮静や麻酔が用いられることがあり、終了後は砕けた結石片が尿とともに排出される。[1]

適応を左右する要素

結石の大きさ・位置・種類、尿路の状態などによってESWLが適するかどうかが異なる。結石が大きい場合などには複数回の治療や別の治療法が必要となることがある。[1]

処置後

処置後には血尿、背部や腹部の痛み、結石片が尿路を通る際の痛みなどがみられることがある。結石片が尿路を塞ぐこともあるため、経過観察が必要となる。[1]

エビデンス・科学的評価

ESWLは体外から行う結石破砕法で、結石の大きさ、位置、性質などを考慮して適応が判断される。[1]

安全性・注意点

処置後には血尿、痛み、結石片による尿路閉塞などが起こることがあり、すべての結石が1回で完全に除去できるとは限らない。[1]