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糖尿病

2026年8月14日 02:35 / 雨崎ハーリィ に保存された版

概要

ブドウ糖は体の主要なエネルギー源であり、食物から得られるほか体内でも作られる。膵臓で作られるインスリンは、血液中のブドウ糖を細胞へ取り込ませる働きをする。糖尿病ではこの仕組みがうまく働かず、血糖が高くなる。[1]

主な種類

1型糖尿病では、免疫系がインスリンを作る細胞を攻撃・破壊し、インスリンがほとんど、または全く作られなくなる。2型糖尿病では、インスリンは作られていても細胞が十分に反応できず、血糖を取り込みにくくなる。妊娠糖尿病は妊娠中に発症する糖尿病である。[1]

症状

症状には、強いのどの渇き、空腹感、頻尿、疲労、かすみ目、手足のしびれやうずき、傷が治りにくい、意図しない体重減少などがある。1型糖尿病では症状が急に出ることが多い一方、2型糖尿病ではゆっくり進み、気づきにくいこともある。妊娠糖尿病は症状がないことも多い。[1]

診断と治療

診断には血糖検査やA1C検査などが用いられる。1型糖尿病ではインスリン治療が必要となる。2型糖尿病では食事、体重管理、身体活動などの生活習慣の調整に加えて、必要に応じて糖尿病治療薬が用いられる。妊娠糖尿病でも食事や運動、必要に応じた治療が行われる。[1]