コンドロイチン

最終更新:2026年8月13日

コンドロイチンは関節軟骨の構成成分で、軟骨が圧縮に耐える性質に関わる。変形性関節症へのサプリメントとして研究されているが、効果の評価は研究やガイドラインによって異なる。[1]

作用・特徴

コンドロイチンは軟骨の構成成分であり、硫酸コンドロイチンとしてサプリメントに用いられる。[1]

研究・エビデンス

2019年の18研究・3,791人の解析では、コンドロイチン単独で有益性が示されたものの、研究結果には大きな不一致があった。低バイアス研究に限ると製品差もみられた。[1]

2019年のACR/AFとOARSIは膝関節症への使用を推奨していない。一方、2021年のAAOSは根拠の不一致を注意しつつ、軽度から中等度の膝関節症で役立つ可能性のあるサプリメントとして挙げている。[1]

安全性・注意点

大規模研究では重大な安全性問題は確認されていないが、ワルファリン使用者では出血リスク増加との関連が報告されている。妊娠授乳中の安全性は十分に分かっていない。[1]

関連項目

グルコサミンサプリメントS-アデノシルメチオニン(SAMe)を参照。

参考文献・参考情報

  1. NCCIH: Glucosamine and Chondroitin for Osteoarthritis ↩本文

カテゴリ:自然物・栄養

タグ:サプリメント / 関節

知識マップ

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