【HUNTER×HUNTER】シカクについて【遊戯王(カルドセプト)】

HUNTER×HUNTER

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はシカクについて。
ベンジャミンの部下にあたる男です。

シカク

能力について

能力名は「遊戯王(カルドセプト)」。
デュエリストの皆さんには聞き馴染みのある能力名ではないでしょうか。
さて数少ない能力発動時にはカード状にしたオーラを展開している描写が。
現時点ではその能力の詳細は不明です。が、
カードを貫かれた際、「カード化すら…」と心の中で呟いていることや、ベンジャミンからの命令内容を加味すると、
条件を満たした対象物をカードのようにしてしまう能力である可能性が高いです。
そしてこれは条件を満たしているにも関わらず、カード化できなかった​ため、思わず出たセリフであると考えられます。
ハルケンブルグのノーガード攻撃でなければ、安全にカード化出来ていたということでしょう。
そしてその条件とはカード状にしたオーラに相手が接触することでしょうか。
しかしそれだと能力の発動条件がゆるく、あまりにも強力に思えてしまいます。
誰でも彼でも無条件にペラペラのカードに出来れば無敵もいいところですからね。
人間には効き目はないのかもしれません。

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だとすれば人間ではなく、念能力をカードの中に吸収してしまう能力なのかもしれません。

つまり相手の放った念能力をカード内に吸収し、自分の手札にしてしまう。
防御できるだけでなく、まるで自分の能力のようにいつでも使えるようにしてしまえるわけですね。
しかし自分の身体で戦う強化系や、今回のハルケンブルグのように防御を無効化してしまう能力には相性が悪いですが。
やや受動的かつ、カードという性質故におそらく使い切りのコピー能力ですが、
決まれば強力な能力と言えるでしょう。
  
ハルケンブルグの攻撃は防御不可能という性質故に防ぐことができませんでしたが、
本来ならばカード化することによって防御出来たと考えれば辻褄が合います。
    
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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