みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回は遊戯王について。
昔の遊戯王
みなさんは子供の頃「遊戯王」カードゲームで遊んでいた、なんて経験がありますでしょうか。
私が子供の頃、つまり2000年代前半は今よりも遊戯王カードゲーム人気が強く、(今ももちろん人気はありますが)
人気絶頂の頃ならではの事態もしばしば。
ということで今回は「その頃」ならではの遊戯王に関する私が体験した出来事をつらつらと記していきます。
では。
道端にカードが散らばっている
はい、もう昔ならではというところではないでしょうか。
とにかくレアリティの低いカードが道路や公園に散らばっているという。
遊星さんの「カードは拾った」発言がネタにされることがありますが、
本当に拾ったカードだけである程度デッキを組める程度には落ちていた気がします。
原作の漫画では対戦に敗北したデュエリストが手札をバサバサと落としながら倒れこむ、という描写もありましたが
現実でもそういった闇のゲームが行われていたということなのでしょうか。
あるいは私の住んでいた町がバトルシティと化していた可能性もあります。
ちなみに雨の中 落ちているカードを拾うかどうかで葛藤した子供の頃の記憶は今でも忘れません。
そもそも「濡れたカードを拾おうとするなよ」という方もおられるかもしれませんが、
デュエリストのはしくれとしてカードが私を呼んでいるような気がしたので(※末期)
仕方ありません。
もちろんカードのポイ捨てはダメ、絶対。
なぜか外でデュエルする
はい、子供の頃は家の中でやるような事も外でしていました。
ゲームボーイアドバンスや任天堂DSを公園や友達の家の軒先でプレイしたり、
公園のベンチで遊戯王をプレイしたり。
なぜわざわざ外でプレイするのか、と聞かれると「野外のフィールドパワーソースが得られるから」としか答えようがないのですが、
そういう意味では私はよく「公園の環境適応力(フィールドパワーソース)」をモンスターに加えていました。
はい、嘘です。単に公園のベンチがデュエルしやすかったんで遊んでただけです。
とまあとにかくあらゆる場所でデュエル大会を行なっていたわけですね。
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