【バレット&バトルビースト(BB)&ドクトル】遊戯王ARC Vの良かったところをキャラごとに振り返る:融合次元編【サンダース教官&キャプテンソロ】

ストーリー考察記事

だから乱入はデュエルをすること自体の意義が大きく薄れさせるので(仮にピンチに陥っても「どうせ乱入するんだろうな」と作品の真剣味を大きく削ぐ結果になってしまう)、

本当にやめてくれとあれほど…

ドクトル

今作でも屈指の散り様(※皮肉)を見せてくれたキャラクター。

問題点は一つしかありません。

なぜユウヤと直接戦う機会を奪われた

「お前ごときが榊遊矢に勝てると思うな」じゃないですよ。

ヒロインが操られて散々好き勝手されて、ユウヤくんも視聴者もフラストレーションが溜まってるわけでしょう。

その上でドクトルとデュエルして、嫌らしい手で苦しめられるも最後は圧倒して気持ちよく撃破!

これをするだけで問題点は解消されるわけです。

あるいは、ドクトルは野心家で実は赤馬レオの座を狙っている、

こういう展開でも風呂敷を広げようと思えば広げれるわけですよ。

なのにどうして「ドクトルを赤馬レオがカード化」という誰も美味しくない展開にしてしまうのか。

これまで散々デュエルの一部を省略してきたARCVですが、

ついにはデュエルそのものを省略したことで最悪の結果を招いてしまったケースと言えます。

バレット

どこ行ったのこの人

はい、融合次元編については以上。

次回はアークファイブ次元について。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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