【特定は無理】鍵垢によるリツイート・引用リツイート【それでも対策は/見えない?】

おすすめ

鍵垢によるリツイート・引用リツイート

特定は困難

鍵垢でリツイート・引用リツイートされて、ビビった経験は誰しもあるのではないだろうか。
結論から言うと、どのアカウントがリツイートしているのか、ということを特定するのは困難

自分も鍵垢の場合は、自分の投稿を閲覧できる人間が限られるため絞ることはできるが、
もし自分が鍵垢でない場合、フォロワー以外の鍵垢もツイートを閲覧できるため特定は不可能。

「このフォロワーに嫌われてそうだな、このフォロワーが隠し持ってる裏垢でリツイートされてるのかもな…」
というようにある程度目処をつけることはできるかもしれないが、
はっきりと“この人がやっているんだ!”と絞ることは出来ない。

“もしかすると意味のない文字列だったり、褒めるようなコメント”で引用されている可能性もある。

また、鍵垢による引用リツイートはTwitterの仕様の範囲内であり、「ダメな使い方」というわけでもない。

対策

鍵垢による引用リツイートを止める手段はほぼ無い。
それこそ、自分がアカウントを消したり、鍵垢にするといった対策に限られる。
「引用リツイートされるのは嫌だけど、アカウント消したり鍵垢にするのはなぁ」
という方もいるだろう。

今回おすすめしたいのは、そういった対策ではない別の方向性の対策である。
ずばり、「引用リツイートに反応するような投稿はやめる」ということである。

例えば「引用リツイートしている方、ツイートが見えないので鍵を外してもらえると助かります」
というような投稿をしている人がいる。
何を書かれているのか気になりやきもきした結果タイムラインに投げかけてしまうパターンだが、
これはやめた方が良いだろう。
それを見た鍵垢が「おっ、自分の行動で不安になっているぞ。反応貰えるし、鍵垢引リツは継続するか」と行動を増長させていく恐れがある。完全に逆効果だ。

いくら鍵垢に引用リツイートされようが、一切触れることなく、いつも通り過ごすのが無難である。
反応をしてもらえなくなった鍵垢は、いずれ飽きて引用リツイートをやめるだろう。

「いやいや、そんな都合よくやめるかな」と思う方もいるかもしれないが、別にやめないならやめないで良いのである。
「くそ、反応をもらえない…でも気にしているはずだ」
と躍起になって引用リツイートを継続されたとしても、時間と共に案外見慣れていくためいつも通り過ごすのが1番良いだろう。

なお「引用リツイートに反応してもらえないなら!」とエスカレートし過激な行動に出られた場合は、内容によるが警察など然るべき場所への相談を検討しよう。

まとめ

鍵垢からの引用リツイート、やきもきする気持ちは大いにわかる。
Twitterの仕様変更などで、「鍵垢引用リツイートが出来なくなる」などのアプデでもあればこの悩みは根本的に解消されるのだが…。
運営の方に意見を送るのも良いだろう。

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