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甲状腺眼症

2026年8月17日 22:19 / 雨崎ハーリィ に保存された版

病態

自己抗体が眼窩の線維芽細胞、脂肪細胞、外眼筋に関わる炎症を引き起こし、組織の腫大や線維化につながる。炎症が強い活動期の後に、状態が安定する非活動期へ移る経過をとる。[1]

主な症状

上まぶたが上がる眼瞼後退、眼球突出、複視、乾燥や流涙などの眼表面症状がみられる。重症例では、視神経が障害されて視機能が脅かされることがある。[1]

評価と対応

診療では炎症の活動性と、視機能や外見への影響を示す重症度を分けて評価する。対応は病期と重症度に応じ、潤滑、危険因子の修正、薬物療法、放射線治療、手術などから選択される。[1]