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シェーグレン症候群

2026年8月13日 10:16 / 雨崎ハーリィ に保存された版

概要

涙や唾液を作る腺が障害されることで、眼の灼熱感・異物感、口や喉の乾燥、嚥下や会話のしにくさなどが生じる。鼻、皮膚、腟などの乾燥を伴う場合もある。[1][2]

全身症状

関節や筋肉の痛み、疲労、発疹、しびれ、慢性の咳などがみられることがある。関節リウマチや全身性エリテマトーデスなど別の自己免疫疾患に伴う場合もある。[1][2]

診断

単一の確定検査はなく、症状と身体診察に加え、涙の量を測る検査、唾液腺の検査、血液検査、必要に応じて唾液腺生検などを組み合わせる。[1][2]

治療

根治療法はなく、人工涙液、眼軟膏、唾液代替物、唾液分泌を促す薬、涙点プラグなどで乾燥症状を管理する。全身症状が強い場合には、炎症や免疫活動を抑える薬が用いられることがある。[1][2]