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鼻血(鼻出血)

2026年8月13日 14:28 / 雨崎ハーリィ に保存された版

鼻血(鼻出血)は、鼻の内側を覆う組織から出血する状態で、多くは片側の鼻孔から起こる。[1]

特徴と原因

鼻の内側には出血しやすい細い血管が多く、乾燥やかぜによる刺激、強く鼻をかむこと、鼻をほじることなどで出血しやすい。[1]

アレルギー、寒冷・乾燥した空気、鼻の外傷、鼻中隔の偏位、刺激性物質、鼻噴霧薬の使い過ぎ、酸素投与なども原因となることがある。抗凝固薬や抗血小板薬は出血を悪化させることがある。[1]

応急処置

座った状態で鼻の柔らかい部分を親指と指でしっかりつまみ、10分間圧迫する。血液を飲み込まないよう前かがみになり、口で呼吸する。[1]

出血が止まったか確認する前に十分な時間圧迫する。鼻出血時に横になることや、鼻の中へガーゼを詰めることは勧められていない。[1]

受診の目安

20分以上出血が止まらない、頭部外傷後に起きた、鼻骨折が疑われる、血液を固まりにくくする薬を使用している、専門治療を要した鼻出血歴がある場合は緊急の医療評価が必要である。[1]

関連項目

骨折良性発作性頭位めまい症(BPPV)捻挫・肉離れを参照。

エビデンス・科学的評価

多くの鼻血は鼻腔前方の小血管から起こり、圧迫で止血できる。[1]

安全性・注意点

20分以上止まらない出血や頭部外傷後の鼻出血などでは緊急の医療評価が必要である。[1]