概要
腎臓の糸球体が障害されることで尿中へ過剰な蛋白が漏れ出す。小児では微小変化型、成人では膜性糸球体腎炎などが原因となるほか、糖尿病、全身性エリテマトーデス、感染症、薬剤などでも起こる。[1]
原因・特徴
最も一般的な症状はむくみで、顔や眼の周囲、足、腹部などに現れる。泡立つ尿、食欲低下、体液貯留による体重増加などを伴うことがある。[1]
検査・治療
尿検査、血中アルブミン、腎機能、脂質などを調べ、必要に応じて腎生検で原因を確認する。治療は原因疾患への治療に加え、血圧・蛋白尿・むくみ・脂質異常・血栓リスクの管理を行う。[1]