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腰痛

2026年8月14日 02:35 / 雨崎ハーリィ に保存された版

腰痛は、腰を含む背部に生じる痛みで、鈍く持続する痛みから突然の鋭い痛みまでさまざまである。けが、加齢に伴う脊椎の変化、炎症性疾患など複数の原因があり、原因を特定できない場合もある。[1]

概要

背中には脊椎、脊髄、椎間板、靱帯、腱、筋肉など多くの構造があり、これらのいずれかの異常が腰痛や背部痛の原因になることがある。痛みは局所に限られる場合も、臀部、脚、腹部などへ広がる場合もある。[1]

主な原因

腰痛には、筋肉や腱の損傷、靱帯の捻挫、椎間板の変性やヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎すべり症、骨折、側弯症などの機械的・構造的な原因がある。強直性脊椎炎などの炎症性疾患、骨粗鬆症、線維筋痛症、腎結石や腎感染症、子宮内膜症、感染症、まれに腫瘍などが関係することもある。[1]

経過による分類

急性の背部痛は通常数日から数週間、亜急性は4~12週間、慢性は12週間を超えて続く痛みとして分類される。[1]

症状

持ち上げ動作や前屈で悪化する痛み、座位・立位・安静での悪化、朝のこわばり、臀部や脚への放散痛、脚や足のしびれ・筋力低下などがみられることがある。[1]

エビデンス・科学的評価

腰痛には複数の構造的、炎症性、内科的原因があり、複数の要因が同時に関係することもある。明確な原因を特定できない場合もある。[1]

安全性・注意点

数週間たっても改善しない痛み、転倒や外傷後の痛み、排尿困難、脚の筋力低下・しびれ、発熱、意図しない体重減少などを伴う場合は医療評価が必要である。[1]