概要
病変は卵巣、卵管、子宮の後方、子宮を支える組織、腸や膀胱などにみられることがある。原因は明確には分かっていない。[1]
症状
骨盤痛、強い月経痛、性交時痛、排便・排尿時の痛み、過多月経、不妊などがみられることがある。症状の強さと病変の広がりが必ずしも一致するとは限らない。[1][2]
診断
診断では症状と診察に加え、超音波、MRIなどが用いられることがある。腹腔鏡で骨盤内を観察し、病変を確認する方法もある。[2]
治療
治療は年齢、症状の強さ、病変の程度、将来の妊娠希望などを踏まえて選択する。鎮痛薬、ホルモン療法、手術などが用いられる。[2]