← 編集履歴へ戻る

双極性障害

2026年8月13日 11:10 / 雨崎ハーリィ に保存された版

種類

双極I型では少なくとも7日続く躁病エピソード、または入院を要するほど重い躁症状がみられる。双極II型ではうつ病エピソードと軽躁病エピソードがみられ、気分循環性障害ではより軽い躁・うつ症状が長期間続く。[1]

症状

躁病エピソードでは強い高揚感やいらだち、活動性上昇、睡眠欲求低下、早口、思考の加速、誇大的感覚、危険な行動などがみられる。うつ病エピソードでは強い悲しみや絶望感、意欲低下、睡眠・食欲変化、興味の喪失、死や自殺について考えることなどが起こる。[1]

診断

診断では身体診察、病歴、これまでの気分エピソードや家族歴の確認、他疾患を除外するための医学的検査、精神医学的評価などを行う。[1]

治療

治療の中心は薬物療法と心理療法である。重症例や他の治療で改善しない場合には電気けいれん療法(ECT)などが検討される。長期的な継続治療が症状管理に重要となる。[1]