Twitterのサジェストが表示されなくなった
これまでTwitterの検索欄は、入力したキーワードに関連したワードが表示されていた。
それも注目度の高い関連ワードが。いわゆるサジェストである。
これを利用して、気になるワードを検索欄に入力することで、「他の人がどのように注目しているか」を知ることが出来た。
いわば第二のトレンドのような使い方をしていたのだが、この仕様がなくなってしまった。
検索欄に言葉を打ち込むたび「ワンチャン元の仕様に戻っていたりしないかな」と思うのだが、2023年5月13日現在元に戻ってはいない。
今後慣れていくのだろうか。
反響
賛否がはっきり分かれている。
「これまで通りの運用ができない、不便」という声もあれば、
「自分の気になるワードに関する、ネガティブなサジェストやネタバレを見なくて済むから平和」という意見もある。
双方とも気持ちはわかる。
サジェスト機能自体は残しておいて、表示するかどうかを設定で切り替えれるようにするのが平和か。
いわばサジェストのオンオフ機能。実装待っています。
なお、「ネガティブなサジェストを他の人に見られたくない」という人からすれば、
「オンオフ機能など要らない、サジェストは無くなったままの方が良い」と言うかもしれない。
なぜ消えたのか
運営側がサジェストを消した理由が気になるところ。
サジェスト機能は検索欄にはもはや付きものであり、運営側がそれによって大きな被害を受ける理由も考えづらい。
果たして消えた理由とは。そして今後復活することはあるのだろうか。続く。
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