戦闘面でも「一の型しか使えない」「睡眠時に真価を発揮する」といった他の隊士とは一風変わったスタイルから、
その独自性を評価する声も上がっています。
作中の時間軸が進むごとに魅力が深まっていった大器晩成型のキャラと言えるのではないでしょうか。
ちなみに兄弟子である獪岳からはことごとく疎まれていたものの、
善逸はそんな獪岳を嘲る人間に怒ったり、
彼のひたむきさを認める発言をしたり、
彼と共に戦いたかった心境を吐露するなど、
例え自分と反りの合わない人間であっても陰で馬鹿にするような真似はしない(させない)様子。
このあたりも善逸の魅力といえます。
では今回はここまで。
また次回。
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