【デュエルリンクス】制圧かワンキルか?ランク戦で有利なデッキタイプ考察【デュエルキング】

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はデュエルリンクスについて。

私個人がこれまでランク戦で使用してきたデッキを通じて、ランク戦で勝つために必要な要素を分析していこう、

という記事となります。

過去のキング到達デッキ

2018.8 サイマジ魔導

2018.9 アマゾネス

2018.10 サイマジ魔導

2018.11 サイマジ魔導

2018.12 サイマジ魔導

2019.1 サイマジ魔導

2019.2 城塞クジラ:シーステルス

2019.3 恐竜

2019.4 六武衆

2019.5 六武衆

2019.6 サブテラー

2019.7 コアキメイル

2019.8 六武衆

2019.9 ヴェンデット

2019.10 天岩戸

2019.11 天岩戸

制圧?ワンキル?

私自身もサイマジ魔導を5回、六武衆を3回、天岩戸を2回使用しているなど、

相手のカードを封殺する制圧タイプのデッキを多く使用してきたことがわかります。

(というか制圧デッキしか使っていませんね)

一方でブルーアイズやDHERO、クリストロンなどの攻撃的なデッキ、またはワンキルを狙うタイプのデッキは一度も使用していません。

この辺りは個人的な考え方になりますが、ランク戦では先攻で力を発揮する、いわゆる制圧タイプのデッキが良いのではないかと感じているためです。



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ワンキルデッキ

ワンキルデッキ、攻撃的デッキは劣勢を跳ね除ける破壊力をもつものが多く、

基本的に後攻でその真価を発揮します。

しかし攻撃的なカードばかりが揃うばかりに先攻を取ってしまった場合に出来ることが限られてしまい、

テンポアドバンテージを相手に握られてしまうことも少なくありません。

更に「後攻」で真価を発揮する、というのも一つの問題点。

ワンキルを狙えるというメリットがある一方で、相手の伏せカード等に妨害を喰らい完璧に動きを封じられるリスクも伴います。

つまり相手のデッキタイプや伏せカード、プレイングがこちらの動きに大きく影響してしまうわけですね。

制圧デッキ

一方の制圧型デッキの場合は、その真価を発揮するのが「先攻」であり、「相手に妨害されずに」自分のやりたいことをすることが出来ます。

攻撃的デッキとは違い、相手のデッキ構築やプレイングに依存することなく、

試合開始時のコイントスの時点で有無を言わさず勝負を決めることができる、という大きなメリットがあるのです。

攻撃的なデッキと比べると劣勢時の対応力には大きく差を空けられてしまいますが、

それでもこのアドバンテージは非常に大きいと考えています。

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