【チョコラテ・イングレスか】罪深バードことリジェ・バロさんを振り返る【罪深いな/BLEACH】

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形態変化

親衛隊の面々はとにかくしぶとく生き残る術に長けているのが特徴ですが、それはリジェさんも例外ではありません。

回復能力や再生能力ではなく「進化」、あるいは「羽化」に近い形態変化を繰り返し、

致命傷を受けてなお生きながらえ続ける姿が印象的でした。

多くの滅却師の場合、形態変化は基本的に「完聖体」になる一回きりですが、

リジェさんの場合は致命傷を受けるたびに

通常形態→完聖体:神の裁き(ジリエル)→罪深バード(半人半獣)→ゆるるんバード

と実に3回もの形態変化を見せています。

そもそも彼の能力「万物貫通」と形態変化には何ら接点はなく、

一体何の能力を行使して姿を変えているのかも不明。

「光輪」に神の能力が宿っており、それを行使していたのかもしれません。

ちなみに罪深バード状態に突入してからは口調が砕けていったのも印象的。

さらにその際に口癖となった「罪深いな」「目が渇く」も「チョコラテイングレス」同様、

一部ネット上でカルト的な人気を博しました。

ネウロで言うところの「ドーピングコンソメスープ」的な。これ何回言うんだ。

まとめ

はい、リジェさんのことを大まかに振り返ってみました。

単純な戦闘力では間違いなくトップクラス、ネタ度も千年血戦篇の中では群を抜いており、

とにかく生き生きとしているのが見ていて気持ちいいキャラクターに仕上がっています。

BLEACHの千年血戦篇がアニメ化されることもあり、リジェさんの活躍を楽しみにしたいところです。

ではまた次回。

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