原因
骨粗鬆症のほか、背部外傷、他部位から骨へ転移した腫瘍、多発性骨髄腫など脊椎に生じる腫瘍が原因となることがある。[1]
症状
突然の鋭い中・下部背部痛として発症することがある一方、骨粗鬆症による骨折では初めは無症状のこともある。複数の椎体骨折が重なると身長低下や後弯を生じることがある。[1]
検査・治療
X線で椎体の圧潰を確認し、骨粗鬆症評価には骨密度検査を用いる。腫瘍や強い外傷、神経障害が疑われる場合はCTやMRIを行う。治療は原因に応じて疼痛管理、骨粗鬆症治療、装具、理学療法、場合により手術を行う。[1]