症状
胆石が胆管を塞ぐと胆汁が胆嚢内にたまり、胆嚢発作を起こす。典型的には右上腹部に痛みが現れる。無症状の胆石もある。[1][2]
形成とリスク
胆汁中のコレステロールやビリルビンが多い、胆汁酸塩が少ないなどの条件で胆石が形成されることがある。肥満はリスクを高め、急速な減量も胆石形成を促す可能性がある。[1]
診断
病歴と身体診察に加え、血液検査と画像検査で胆石や、胆嚢・胆管・膵臓・肝臓の炎症や感染の徴候を調べる。[1]
治療
無症状なら治療を必要としない場合が多い。胆嚢発作など症状がある場合の一般的な治療は胆嚢摘出術である。総胆管に詰まった結石にはERCPが用いられることがあり、手術ができない一部のコレステロール結石では胆汁酸製剤などが検討される。[2]