認知症

最終更新:2026年8月13日

認知症は、記憶、言語、判断、注意、日常生活動作などの認知機能が低下し、日常生活に支障をきたす状態である。加齢による通常の物忘れとは異なる。[1]

概要

主な型にはアルツハイマー病、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、血管性認知症、複数の型が重なる混合型認知症などがある。[1]

原因・特徴

物忘れ、道に迷う、言葉が出にくい、問題解決能力の低下、以前できていた日常作業が難しくなる、感情や性格の変化などがみられ、進行すると介助が必要となる。[1]

検査・治療

診断では病歴、身体診察、記憶・言語・思考の検査、血液検査、脳画像検査などを組み合わせる。多くの認知症に根治療法はないが、薬物療法、作業療法、言語療法、生活支援などで症状や機能を支える。[1]

関連項目

アルツハイマー病せん妄失語症を参照。

エビデンス・科学的評価

認知症は原因によって経過や治療が異なるため、認知機能低下の評価と、他の原因による認知症様症状の除外が重要である。[1]

安全性・注意点

急に認知や注意が変化した場合は認知症だけでなくせん妄など別の原因も考え、速やかな医療評価が必要である。[1]

参考文献・参考情報

  1. MedlinePlus: Dementia ↩本文

カテゴリ:症状・疾患 / 神経

タグ:記憶 / 認知機能 / 認知症