原因
正確な原因は不明だが、皮膚に存在する細菌の増加、Demodexと呼ばれるダニ、まぶたの脂腺から出る油の減少や質の変化などが関係すると考えられている。脂漏性皮膚炎、酒さ、アレルギーなどがある人にみられやすい。[1]
症状
まぶたの赤みや刺激感、まつ毛の根元に付着する鱗屑、灼熱感、かゆみ、腫れ、異物感などがみられる。長く続くとまつ毛が抜けたり、まぶたに瘢痕が生じたりすることがある。[1]
診断
多くは眼科診察でまぶたを観察して診断する。脂腺の状態を確認するために特殊な画像検査が用いられることもある。[1]
治療
まぶたの縁を毎日清潔に保つことが基本となる。温罨法やまぶたの洗浄、必要に応じて抗菌薬などが用いられる。Demodexが関与する場合にはそれに対する治療が検討されることもある。[1]