ものもらい(麦粒腫)は、まぶたの縁にある脂腺が詰まり、その内部で細菌が増えることで生じる赤く腫れたしこりである。触れると痛むことが多い。[1]
概要
麦粒腫は、まつ毛の生え際付近にある脂腺に炎症が起こったもので、赤く腫れたニキビのようなしこりとしてみられる。[1]
症状
赤い腫れに加え、異物感、光への過敏、涙、まぶたの圧痛などがみられることがある。多くは数日かけて生じ、自然に排膿して治ることもある。[1]
診断・治療
多くは外見だけで診断でき、検査は通常必要ない。自宅では温かい湿布を1回10分、1日4回程度当てる方法が示されている。自分で潰すことは避ける。必要に応じて抗菌薬の軟膏や医療機関での排膿処置が行われる。[1]
発症の仕組み
麦粒腫はまぶたの脂腺が詰まり、その内部で細菌が増殖することで生じる。赤く痛みを伴うしこりとして現れ、外見は皮膚にできるにきびに似る。温罨法で自然な排出を促すことが基本となる。[1]
関連項目
角膜炎・角膜潰瘍、
眼瞼炎、
斜視
エビデンス・科学的評価
参考文献では、麦粒腫はまぶたの脂腺の閉塞と細菌増殖に関連し、多くは自然軽快するが、温罨法や必要に応じた抗菌薬・排膿が用いられるとされる。[1]
安全性・注意点
視力への影響、強い痛み、まぶた全体の発赤、強い光過敏、1〜2週間で改善しない場合などは医療機関での評価が必要である。感染がまぶた全体へ広がることもある。[1]
カテゴリ:感染症 / 症状・疾患 / 眼
タグ:まぶた / 眼 / 麦粒腫
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ものもらい(麦粒腫)
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