定義
通常医療とはみなされない方法を通常医療と一緒に使う場合は「補完」、通常医療の代わりに使う場合は「代替」と区別される。したがって、同じ方法でも使い方によって補完療法にも代替療法にもなり得る。[1][2]
補完医療・統合医療との違い
統合医療は、通常医療と補完的な方法を連携させて用いる考え方であり、代替医療とは位置づけが異なる。多くの人は非主流の方法を利用する場合でも通常医療を併用している。[1][2]
注意点
有効性が確認されていない方法を通常医療の代わりに用いると、必要な治療を受ける時期が遅れる可能性がある。補完的な方法を含め、利用する方法の有効性と安全性を科学的根拠に基づいて評価することが重要である。[1][2]
用語の使い分け
「補完」「代替」「統合」は方法そのものの種類だけでなく、通常医療との関係を表す用語である。非主流の方法を通常医療と併用する場合は補完、通常医療の代わりに使う場合は代替とされ、統合医療は両者を協調させる考え方を含む。[1][2]