【ONE PIECE】自然系など悪魔の実の覚醒時の能力【カタクリ&ドフラミンゴ&ギルドテゾーロ】

動物系能力者

ここに関しては該当者も描写も非常に少ないので割愛。

メインキャラクターで動物系の能力を得ているのはマルコのみであり、

そもそもマルコは不死鳥であるため動物系能力者の覚醒時の恩恵(回復能力)と重複します。

実は黄猿とやりあった時には不死鳥の再生能力だけでなく、覚醒時の回復能力も発揮していたのかもしれません。

自然系能力者

さあここが最も厄介。

覚醒時にどういった能力を得るのかは一切不明の上、

頂上戦争に自然系能力者は数多く参加しています。

特に赤犬あたりはいつ死んでもおかしくないほど体力を消耗しながら最前線で戦い抜いている上、

世界最強の男と呼ばれる白ひげ相手に「覚醒時の能力を出し惜しみしていました」、といった展開は流石にないでしょう。

さて、ではなぜ頂上戦争にて自然系能力者は覚醒時の能力を温存しまくっていたのか。

考えられるのは「味方にも影響を及ぼすから」「発動のために何らかの制限がある」「能力者自身の消耗が激しい」といったデメリットの存在。

自然系の「覚醒」は少なくとも「使えば使うほど恩恵にあずかれる」といった、万能能力ではない事は確かでしょう。

出し惜しみしなければならないだけのリスクはあったはずです。

その上で自然系能力者にふさわしい覚醒時の変化、となると

天候又は地形の変化」ということになってくるでしょうか。

仮にこれが覚醒時の能力変化だった場合、頂上戦争で不用意に「覚醒」してしまうと大変なことになってしまいます。

赤犬が覚醒した場合はマグマの空の出来上がりですからね。

一般の海兵なんかは全滅してしまうのではないでしょうか。


というわけでひとまず覚醒について現時点で考えられるだけ考えてみました。

今後も覚醒に関してさらなる情報が出るたび、考察記事をあげていきたいと思います。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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