みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。
今回はイヌイヌの実モデルダックスフントについての記事となります。
ラッスーが食べた悪魔の実ですね。
自身の身体をダックスフントへ変化させる
能力者の身体をダックスフントへと変化させるダックスフント人間。
動物系能力者の特徴である形態変化と筋力強化により、飛躍的に身体能力は強化される。
犬である以上、特に脚力や嗅覚は並外れているものなのだろう。
…だが、余りにも作中での描写が少ない。
能力者であるラッスー自体はそこそこ出番があったのだが、彼が果たした役割は「砲弾を一定のリズムで放つ」というものであり、ダックスフントならでは、というものではない。
そもそも風邪気味だったため嗅覚が発揮される場面は全くなく、砲弾を放つだけのため脚力も生かされることもなかった。
そのためどの程度の能力が備わったのかについても不明瞭であり、
戦闘能力において、私が無責任に「これが最強だ」と言うに足る根拠がない。
こうなると困った。
「シャリシャリの実」や「フクフクの実」について考察した時以来の衝撃である。
果たしてどういった使い方をすれば取ればこの能力が覇権を握れるというのか。
しかし考え方を変えればこの能力は凄まじい影響力を発揮するのである。
コメント