【ONE PIECE】ビジョビジョの実 最強説【アン】

悪魔の実

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はビジョビジョの実についての考察となります。
アンが食べた悪魔の実ですね。

ビジョビジョの実について

触れたものを幻影として出現させる

触れたことのあるものを幻として生み出すことができる​幻影(ビジョン)人間。
催眠術など相手の感覚に干渉する能力はONE PIECE内にていくつか存在するが、その中でも特に自由度が高い。
一度でも触れたことのあるものであればそのサイズに関わらず幻として生み出すことができるのは強力。
船だろうがビルだろうが思いのままに発現することができる。
騙し討ちにはもってこいの能力だろう。

例えば屈強な海兵を何十人と生み出したりあるいは自分自身を強者に偽装することで、強烈に威嚇することも可能。
まさしく戦わずして勝つ能力ではないだろうか。

また自分を違う人間のように見せることで誰にも正体をバレずに潜伏することも可能。特に複数人が混在する環境では猛威をふるうだろう。
この特徴をいかして奇襲をかけることも容易。非常に汎用性の高い能力といえる。

能力にはやや重い制約が

万能な側面が目立つ悪魔の実ではあるが、能力を発動するには直接その対象物に触れる必要がある。
マグマや雷にはそもそも触れようがなく、触れたとしても自分自身が大きなダメージを受けてしまう。

また仮に四皇に触れようとしても、無策で接近するのはあまりにもリスクが高く、そう簡単に触れさせてはもらえないだろう。

効果的に幻影を発現するためにはこれらに触れる必要があるが、触れるには大きなリスクを伴うというジレンマを抱えている。

もちろん偽装する能力には長けているため人間に触れることは可能かもしれないが。工夫が必要になるだろう。

いかがだったでしょうか。
あらゆる幻覚を相手に見せることができるビジョビジョの実。
今後その詳細が明かされることを期待したいと思います。

それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。

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