デッキレシピ
Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用
クリボー
クリボー一族の中でも最も信頼感を寄せるクリボー。
ほかのクリボー一族に見られる弱点がこのカードには全くありません。
ひとたび手札から捨てれば間違いなく戦闘ダメージを0にしてくれる頼れる奴。
まさに元祖にして最強のクリボー。
ハネクリボー
効果が発動すればあらゆる戦闘ダメージを何度でも0にしてくれる範囲に優れるクリボー。
とはいえ除外や貫通ダメージといった不確定要素があり、元祖クリボーほどの安定感はありません。
しかしアマゾネスの弱体化により除外されるリスクが大幅に減ったため、ハネクリボーを多く積んでも問題ない環境になりました。
クリボール
デュエルリンクスでは一番最初に登場したクリボー一族。
クリボーとは違い守備表示にしてくれるため、モンスター同士の戦闘や連続攻撃に強いクリボーです。
しかしプレイヤーに効果を付与する」元祖クリボーと違い「モンスターを対象にとる」効果のため、
サイレントソードマン等を止められないというリスクばかりが目立ちます。
確実にダメージを抑えるという点では元祖クリボーより劣るわけですね。
そのため手札に「クリボー」と「クリボール」の二枚がある場合は「クリボール」から優先的に発動するようにしましょう。
サクリボー
「フィールドのモンスターに戦闘破壊耐性を付与する」効果と「サクリボーがリリースされた場合1枚ドローできる」効果を有しています。
リリース効果をなんとか生かそうと「リリース効果を有するカード」を投入しようかとギミックを考えたのですが、(例：エネコンや上級モンスターの採用等)
もはやそれは「クリボーデッキ」ではなく「サクリボー」になってしまうため今回は採用は見送りに。(というかそれらを投入する枠がない)
このデッキでは壁役&戦闘破壊耐性付与役として活躍してもらいます。
元々モンスター効果が効かないカナディアにとって戦闘破壊耐性の付与はかなりの強化になります。
というわけで今回はこれらのクリボー達と共に、主に相手のデッキ切れを狙った構築となっております。
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