概要
単球は骨髄由来の白血球で、血中から組織へ移動した後にマクロファージや樹状細胞へ分化する。マクロファージは組織内で微生物、異物、死んだ細胞や損傷細胞などを貪食し、組織の恒常性と感染・炎症への反応に関与する。[1][2]
免疫応答での役割
マクロファージは病原体を認識して貪食するだけでなく、抗原提示細胞としてT細胞に情報を伝える。また、サイトカインを産生して他の免疫細胞を呼び寄せたり、炎症反応を増幅・調節したりする。[1][2]
組織ごとの分化
マクロファージは存在する組織に応じて特殊化し、脳のミクログリア、骨の破骨細胞、肺胞マクロファージなど異なる名称と機能を持つ細胞群として存在する。[1]