感染経路
感染した動物から人へ広がった後、発症者や死亡者の血液・体液との直接接触、体液で汚染された物品、回復者の精液などを介して人から人へ感染することがある。症状が出る前の感染者からは通常感染しない。[1]
症状と診断
曝露から症状出現まで2〜21日で、発熱、頭痛、筋肉痛、倦怠感、咽頭痛、腹痛、下痢、嘔吐、食欲低下、原因不明の出血やあざなどがみられる。診断には血液検査が用いられる。[1]
治療と予防
早期の輸液、電解質補正、酸素投与、血圧維持などの支持療法は生存の可能性を高める。Zaire ebolavirusによる感染には承認された抗体薬があり、同型に対するワクチンもある。[1]