感染経路
寄生虫は感染者や動物の便で汚染された水、食品、手や物の表面などを介して口から入る。汚染された水を飲んだり泳いでいる際に飲み込んだりすることでも感染し、性的接触で広がることもある。[1]
症状と診断
感染後2〜10日で水様性下痢、脱水、体重減少、腹痛、発熱、吐き気、嘔吐などが出ることがある。免疫機能が正常な人では1〜2週間程度で改善することが多いが、免疫機能が低下した人では重症化・長期化し得る。診断には便検査が使われ、複数日にわたる検体提出が必要な場合がある。[1]
治療と予防
多くは自然に改善するが、脱水予防のための水分補給が重要である。手洗いには石けんと水を用い、アルコール手指消毒剤はCryptoに十分有効ではない。[1]