コホート研究

最終更新:2026年8月11日 最終確認:2026年8月11日

共通する特徴をもつ集団を一定期間追跡し、曝露や行動と病気・健康状態との関連を調べる観察研究。

概要

コホート研究は、ある集団を一定期間追跡し、食事、喫煙、運動、治療歴などの違いと、その後の健康状態との関連を調べる研究方法である。観察研究の代表的な形の一つである。

利点と限界

時間の経過を追えるため、曝露と結果の順序を確認しやすい。一方で、追跡に時間や費用がかかり、交絡因子の影響を完全には除けない。

エビデンス・科学的評価

長期的なリスクや生活習慣と健康の関係を調べるうえで重要であるが、観察研究であるため、それだけで因果関係を確定することはできない。

安全性・注意点

研究方法の項目である。結果を読む際は対象集団、追跡期間、脱落、調整した交絡因子を確認する。

参考文献・参考情報

  1. ClinicalTrials.gov: Glossary
  2. NCCIH: How To Make Sense of a Scientific Journal Article

カテゴリ:科学的評価

タグ:疫学 / 研究方法

関連項目