無月経は、月経がみられない状態であり、初経が始まらない原発性無月経と、いったんあった月経が長期間停止する続発性無月経に分けられる。[1][2]
概要
原発性無月経では、生殖器の先天的な形成異常、卵巣機能異常、脳や下垂体のホルモン異常、栄養不足、慢性疾患などが原因となる。[1]
原因・特徴
続発性無月経では妊娠、授乳、閉経のほか、急激な体重減少、過度な運動、肥満、強いストレス、甲状腺疾患、多嚢胞性卵巣症候群、下垂体腫瘍、薬剤などが原因となる。[2]
検査・治療
診断では妊娠検査、身体・骨盤診察、各種ホルモン検査を行い、必要に応じて超音波、MRI、遺伝学的検査などを用いる。治療は原因に応じて栄養・運動の調整、ホルモン治療、原因疾患の治療などを行う。[1][2]
関連項目
不正性器出血、
過多月経(月経過多)、
月経不順(不規則月経)を参照。
エビデンス・科学的評価
無月経では原発性か続発性かを区別し、妊娠の確認とホルモン・解剖学的原因の評価を行う。[1][2]
安全性・注意点
15歳を超えて初経がない場合や、これまであった月経が長期間止まった場合は医療機関での評価が必要である。[1][2]
カテゴリ:婦人科 / 症状・疾患
タグ:婦人科 / 月経 / 無月経
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無月経は、月経がみられない状態であり、初経が始まらない原発性無月経と、いったんあった月経が長期間停止する続発性無月経に分けられる。
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