【相棒シーズン18】第5話「さらば愛しき人よ」色々と雑な感想【佐藤江梨子 水橋研二】 #aibou #相棒18

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

そしてCM明け、案の定ネコさんの店に訪れる冠城亘。

「おそらくユキはもうこの世にはいない、本当のことを話してください」

「あなたもユキが詩を書いていることも、スノウであることも知っていた」

とネコさんを追い詰めていく冠城。

「石川さんを殺害したのもあなたですね」

と追い討ちをかける右京さん。

おいおい、ネコさん殺しすぎやで…

犯人だとは思っていましたが、いざこういう展開になると

ネコさんが急にサイコ野郎に見えてきました。

ネット上の暴露書き込みもネコさんだったようで、

ネコさんは

「人気になればなるほどその状態についてファンが騒ぎ立て、いつか正体がバレるのではないかと彼女は怯えていた

だから楽にしてあげたかった」と

話します。

回想で行われる、「自分の過去を暴露するのはやめてほしい」と言うユキとネコさんとのやりとり。

1000万円でネコさんが何も話さないよう口止めを図りますが…

一方「どうして?ねえ?ずっと自由になりたがってた!詩なんてやめてしまえばいいのに!」とハイテンションでトークし始めるネコさん。

おいおい!前半と後半でキャラ変わりすぎや!

コスタリカの農園でコーヒーに拘ってた穏やかなネコさんはどこに行ったんや!

ユキは「詩がすべて、どうしてそれを貴方に奪われなきゃいけないの」と悲しみます。

それに対し「どうして!全部キミのことを思ってやったのに!」と叫ぶネコさん。

追いかけて首を絞め、ユキを殺害してしまいます。

やってることが「ネコさん」とかいう穏やかなイメージとかけ離れすぎてて中々ビビらせてくれます。

回想が終わり、ここで右京さんが

「ユキさんを殺したのは誰のためにやったんですか?答えてごらんなさい!」

と一喝。



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最近プルプルしている右京さんを見ていないので、この辺りでプルプルモード右京さんを補給しておきます。

遺棄されたユキの遺体を掘り起こす警察とネコさん。

不気味なネコさんと哀しげな冠城くん、

こうして物語は終わっていくのでした。

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