罪の重さ
続いて遅刻癖が精神的に掻き乱された事件。
あれだけ取り乱していたことから一体何が起こったのか、と言うきっかけから、
まさかのあのキャラクターが…というシーン。
ここについても疑問点がいくつかあって、「そもそも遅刻癖はそんなに悪いことをしたか？」問題。
カメラ映像を見る限り、遅刻癖はたしかに某キャラと挨拶のようなものはかわしましたが、
彼が某キャラを車道に突き飛ばしたわけでもないですし、
挨拶の後普通に職務をこなしていましたし、
というかそもそも突っ込んできた車が悪いですよね。
にもかかわらず、作中では遅刻癖のあの振る舞いが完全に原因の一つになっている、という扱いが個人的に気になったポイント。
某キャラの同期生に、「お前が○○か」とやり場のない怒りで遅刻癖が胸ぐらを掴まれていましたが、
「カメラ見た上でこのリアクションなのは何故だろう」と思っていました。
やり場のない怒りなのもわかりますが、見ている限りでは「本当に遅刻癖に原因の一つがあった」かのように見えたので、
ちょっとここは個人的に気になったところ。
はい、というわけで前編を見た感想は以上となります。
良かったところと気になったところを挙げていきましたが、
繰り返しになりますが、批判の意図は一切ありません。
私は「教場」の大ファンですので。
楽しみに後編も見たいと思います。
はい、では今回はここまで！また次回！
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