作用・特徴
ビタミンCは皮膚、腱、靱帯、血管などに含まれるコラーゲンの形成に必要で、創傷治癒や組織の修復に関わる。また、植物性食品由来の鉄の吸収を助け、抗酸化物質としても働く。[1]
食品源
柑橘類、キウイ、いちご、トマト、ピーマン、ブロッコリーなどの果物や野菜が主な供給源である。調理や保存によって含有量が低下することがある。[1]
不足と過剰
重度の欠乏では壊血病が起こり、歯肉出血、皮膚出血、創傷治癒の遅延などがみられる。[1]
高用量摂取では下痢、吐き気、腹部けいれんなどの消化器症状が起こることがある。[1]
関連項目
食事からの摂取
ビタミンCは柑橘類、ベリー類、トマト、ピーマン、ブロッコリーなど多くの果物・野菜に含まれる。水溶性で体内に大量には蓄えられないため、日常的な食事から摂取する必要がある。[1]
欠乏
重度のビタミンC欠乏ではコラーゲン形成が障害され、歯肉出血、皮下出血、創傷治癒遅延などを伴う壊血病を起こす。ビタミンCは植物性食品由来の鉄の吸収を助ける働きも持つ。[1]