スクリーニング
肥満のスクリーニングには日本の基準による腹囲または体格指数(BMI)を用いる。サルコペニア側は、臨床症状や疑い、指輪っかテストに加え、Asian Working Group for Sarcopenia 2019の考え方を利用する。[1]
診断
筋機能は握力と5回椅子立ち上がりテスト、筋量はBMIで補正した四肢骨格筋量で評価する。肥満は内臓脂肪面積または体脂肪率で評価し、筋機能低下・筋量低下と肥満の双方がそろう場合にサルコペニア肥満と判定する。[1]
重症度
筋力または身体機能の低下、筋量低下、肥満がある状態をステージIとし、これに関連する合併症を伴う状態をステージIIと分類する。[1]