食事介入としての特徴
低脂肪食の試験では、脂肪から得るエネルギー割合を低くする食事を、高脂肪・中等度脂肪・低炭水化物食や通常食と比較する。脂肪だけでなく、比較群への支援の強さや実際の摂取差も結果に影響する。[1]
長期体重変化
一年以上の減量試験では、低炭水化物介入の方が低脂肪介入より平均1.15 kg多く体重が減少した。低脂肪食は同程度の強さの中等度脂肪食より優れておらず、通常食との比較ではより大きな減量を示した。[1]
解釈
食事間の脂肪摂取差が大きい試験ほど、むしろ高脂肪側の介入が有利となる傾向があった。このため、低脂肪という栄養素比率だけで長期減量の優位性を説明することはできない。[1]