構成要素
運動プログラムには、心肺持久性運動、筋力を鍛えるレジスタンス運動、柔軟運動、バランス・敏捷性・協調性に関わる神経運動が含まれる。日常生活の活動に加えて、これらを組み合わせることが示されている。[1]
心肺持久性運動の量
おおむね健康な成人に対する目安は、中強度の心肺持久性運動を1日30分以上、週5日以上、合計週150分以上行うか、高強度の運動を1日20分以上、週3日以上、合計週75分以上行うことである。中強度と高強度を組み合わせる方法もある。[1]
筋力・柔軟性・神経運動
同じ対象では、主要な筋群を対象とするレジスタンス運動と、バランス、敏捷性、協調性を含む神経運動は週2〜3日が示されている。主要な筋・腱群の柔軟運動は、各運動について合計60秒、週2日以上が示されている。[1]
個別化と継続
運動プログラムは、普段の身体活動、身体機能、健康状態、運動への反応、本人の目標に応じて調整する。行動変容の方法、経験のある指導者による監督、本人が快適で楽しいと感じる運動は、運動の開始と継続を助け得る。[1]