症状と原因
乾燥感、異物感、灼熱感、充血、光への過敏、かすみ目などがみられる。涙の産生不足、涙の蒸発が速すぎること、涙の質の異常などが原因となる。[1]
リスク因子
50歳以上、女性、コンタクトレンズの使用、一部の自己免疫疾患などで起こりやすい。長時間の画面使用も症状に関係することがある。[1]
検査
眼科では診察に加え、涙の量、涙液膜が乾くまでの時間、まぶたの構造などを調べる。スリットランプ検査、シルマー試験、涙液層破壊時間(TBUT)などが用いられる。[1][2]
治療
軽症では人工涙液が一般的である。より重い場合には処方点眼薬、涙点プラグ、原因に応じた生活環境の調整などが用いられる。[1]