方法
咽頭を麻酔したうえでプローブを食道へ進め、通常の胸壁心エコーより鮮明な心臓画像を得る。[1]
利用
心内膜炎などの感染所見、心腔内血栓、その他の異常構造や異常な交通を詳しく調べる際に利用される。[1]
胸壁心エコーとの違い
通常の胸壁心エコーでは肺、肋骨、体組織などの影響で十分な画像が得られないことがある。経食道心エコーは食道から心臓へ近接して観察するため、より詳細な画像が必要な場合に選択される。[1]
検査前後
検査前は数時間の絶食が必要で、咽頭麻酔や鎮静薬を使用することがある。経食道心エコーは侵襲的検査であり、鎮静薬への反応や食道損傷などのリスクがある。[1]