概要
患者中心の医療とは、医学的な情報だけでなく、患者本人が何を大切にしているかを医療に反映する考え方である。病名が同じでも、生活状況や治療に求めることは人によって異なる。
意思決定
医療者が情報を一方的に伝えるだけでなく、選択肢の利益と不利益を共有し、本人の希望を確認する共有意思決定と深く関係する。
統合医療との関係
統合医療で補完療法を検討する場合にも、「本人が望むから何でも行う」のではなく、エビデンス、安全性、費用、価値観を一緒に整理することが患者中心につながる。
関連項目
インフォームド・コンセントを参照。